財務省の小野平八郎前総括審議官が暴行事件でニュースとなりました。
帰宅途中だったということで自宅がどこなのか年収についても気になりますよね。
しかもと東大出身でエリートコースを歩んでいたということでその経歴も知りたくなります。
そこで今回は、小野平八郎氏の年収や自宅、学歴・経歴について迫っていきたいと思います。
この記事でわかること
小野平八郎の自宅はどこ?
小野平八郎の学歴・経歴
小野平八郎の年収
小野平八郎氏の年収は約1,700万円と言われています。
ファイナンシャルフィールドによると、小野平八郎氏の役職である財務省大臣官房総括審議官の年収は、約1709万6200円ということです。
年収の内訳は下記の通りです。
地域手当:196万32百円
期末手当:531万7千円(年2回の場合)
・指定職俸給第3号の俸給:会社員の基本給に当たるもの
・地域手当:地域に応じた手当のことで、東京の場合で算出されたもの
・期末手当:
一般的にボーナスに当たるもの指定職では俸給月額の3.25ヶ月分が支給
期末手当は、一回あたり約266万支給されているので、仮にボーナスが3回となれば、年収は約2,000万円になりますね。
また、何か他の手当がつくならば更に年収がが高くなる可能性がありますね。
【玉川署】走行中の電車内で乗客を暴行の疑い、財務省総括審議官を逮捕https://t.co/p74mL5uDW6
財務省総括審議官の小野平八郎容疑者を現行犯逮捕した。逮捕容疑は20日未明、東急田園都市線の電車内で他の乗客を暴行した疑い。当時、酒に酔っていたという。乗客にけがは確認されていない。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 20, 2022
小野平八郎の自宅はどこ? 5/30追記
小野平八郎氏の自宅は、二子玉川または足立区ではないかと言われています。
二子玉川説を検証
小野平八郎氏の自宅は、二子玉川ではないかという声があります。
というのも、今回事件が起きた時間は、5月20日未明のという時間で、ニュースによると帰宅途中とありました。
となると、事件が起きた東急田園都市線の駅が自宅最寄駅となる可能性が高いと考えるのが自然でしょう。
二子玉川駅は、取り押さえられた桜新町の二駅先の駅であり、田園都市線沿線の高級住宅街があります。
先に述べた年収の人たちも住むようなエリアです。
都心へのアクセスは近く便利。
また自動車での外出も幹線道路が多く、環八通りを使えば首都高速高速道路の用賀ICや高井戸ICもあり遠方へも出かけやすいのです。
それでいて、多摩川も近く自然もあるので、とても住みやすいと人気の街ですね。
二子玉川説も大いにあり得ますね。
仮に二子玉川でなかった場合は、他の田園都市線のたまプラーザの高級住宅街の可能性も考えられます。
小野平八郎氏の自宅は、東急田園都市線沿線の閑静な住宅街にあることが判明しました。
お洒落な一軒家に住んでいるんですね。
小野氏の自宅は、事件の舞台となった東急田園都市線沿線にある閑静な住宅街に立つ瀟洒な一戸建てだ。
引用元:週刊ポストセブン
足立区説を検証
足立区には小野平八郎名義の家があるという情報もあります。
小野平八郎の住所をネット上で検索すると、足立区の住所が表示されるのです。
ただ、この小野平八郎名義が今回事件となった小野平八郎氏なのか、同姓同名の方の家なのか定かではありません。
今回事件のあった東急田園都市線に乗り、自宅に帰っていたと考えると、足立区が自宅である可能性は低いですね。
霞ヶ関などからは反対方向にもなり、深夜の時間帯なので東急田園都市線から乗り換える可能性も低いですね。
もし、足立区の住所の家が本当に小野平八郎氏の名義ならば、別邸を所有しているということになるでしょう。
小野平八郎氏の自宅は、東急田園都市線沿線の閑静な住宅街にあることが判明したので、足立区が自宅でないことが明らかになりました。
小野平八郎の学歴 高校・大学
小野平八郎氏の高校は熊本県立熊本高校で、大学は東京大学法学部です。
小野平八郎氏は、北海道登別市出身ですが、育ったのは熊本県熊本市のようです。
熊本高校の現在の偏差値は75です。
小野平八郎氏が通っていた当時はわかりませんが、大体どの県も、県名がつく県名のみの高校は昔から頭のいい学校が多いので、おそらく熊本高校も昔から進学校であったのでしょう。
事実その後、東京大学法学部に進学し、卒業しています。
東大入学時には一家で東京へ引っ越したのです。
そして大蔵省入省、なんてエリートなんでしょうね。
小野平八郎の経歴
小野平八郎氏の経歴は、かなりのエリートコースを順調に進んできました。
1989年:大蔵省に入省
2012年:財務省理財局国有財産課長
2013年:財務省主計局主計官
2015年:財務省主計局税制第三課長
2017年:財務省主計局税制第一課長
2018年:財務省主税局総務課課長
2021年:財務省統括審議官
現在の財務省統括審議官いずれ次官のポストへと歩める道と言われています。
国会対応を担当していて、積極財政派と財政再建派の板挟みになっていたとも報じられいるので、重要ポストには相応の悩みがあったのでしょうか。
まとめ
ここで、小野平八郎氏の年収や自宅などをまとめてお伝えしてきました。
小野平八郎氏の年収は1,700万円程で、自宅は二子玉川の可能性が高いです。
高校は熊本県立熊本高校で、大学は東京大学法学部の出身です。
東大卒業後は、大蔵省に入省し、現在のポストまで順調に上がってきたようでした。
今回の事件を受けて、今後の役職が現在のエリートコースからどのように変わっていくのかもきになりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。