2021年10月の衆議院選挙で初当選した日本維新の会所属の岬麻紀(岬まき)さん。
とても綺麗な人なので、結婚しているのかどうか、子供についても気になりますよね。
どうやら離婚をして独身ですが、二人の息子が成人されているんです。
シングルマザーとして四半世紀頑張ってきたそうですが、結婚離婚の時期がよくわかっていません。
そこで今回は、岬麻紀さんが結婚離婚した時期や元旦那や子供についてお伝えしていきたいと思います。
この記事でわかること
岬麻紀(岬まき)の元旦那は金持ち?
岬麻紀(岬まき)の子供(息子)二人は一般人
岬麻紀(岬まき)の本名が小出麻紀なのは離婚が理由か
岬麻紀(岬まき)の学歴・経歴
岬麻紀(岬まき)は結婚と離婚したのはいつ?
岬麻紀さんが結婚したのは1991年頃で、離婚したのは1994年頃と推測されます。
その後再婚はしていないので、現在は独身ですね。
【第5回 岬まき政策研究会】を開催いたしました。
限定100名様 満員御礼‼️大盛況‼️#岬まき 国政報告会#日本維新の会 国会議員団副代表
#鈴木宗男 参議院議員 特別講演・質疑応答政調会長 #音喜多駿 参議院議員 サプライズ講演
皆様、誠にありがとうございます#衆議院議員#愛知5区 pic.twitter.com/ScJWWyKjvm
— 岬まき⭐️衆議院議員 日本維新の会 愛知5区(名古屋市中村区•中川区、清須市、北名古屋市、豊山町) (@misakimaki_i) April 4, 2022
結婚したのはいつ?
岬麻紀さんが結婚したのは、1991年頃で岬麻紀さんが22〜23歳と考えられます。
岬麻紀さんは、1990年に愛知大学を中退したり、名古屋大学付属病院副医院長の秘書を退職したりしています。
この時に結婚や妊娠出産がきっかけで退学や退職した可能性があるのです。
とすると、翌年の1991年あたりに結婚していること考えられますよね。
後述するシングルマザーになった時期や経歴を踏まえると1991年頃に結婚した可能性が高いです。
1991年に結婚していた場合、岬麻紀さんは1968年12月生まれなので22〜23歳の時になりますね。
離婚したのはいつ?
岬麻紀さん離婚した時期は、1994年頃で岬麻紀さんが26〜27歳と予想されます。
2020年に9月に投稿された岬麻紀さんのコラムに次のように綴られていました。
男の子二人を育て上げて、シングルマザーとして働きながら一日一日を走り抜けてきた四半世紀でした。
ようやく肩の荷をおろしホッと一息つこうとした矢先の昨年、参議院選出馬のお話が舞い込んできたのです。引用元:https://o-ishin.jp/women/information/other/misaki_maki_column01.html
こちらの文面から読み取れるのは、シングルマザーとなって2020年あるいは2019年で25年ということです。
仮に2020年として、逆算すると、1994〜1995年あたり、岬麻紀さんが26〜27歳頃に離婚していることになります。
1994年といえば、岬麻紀さんが三重県で開催された世界祝祭博覧会のミキモトパビリオンでナレーターを務めています。
1995年にも「花と緑の博覧会in岐阜‘95」の中部電力パビリオンでナレーターをしていました。
離婚したからナレーター活動を開始したのか、外での活動がきっかけで離婚に至ったのか定かではありません。
岬麻紀さんの活動の様子をみると、家にいるよりは外で働きたい気持ちが強い印象を受けるので、すれ違いや価値観の不一致が生じ、離婚したことが考えられます。
結婚・離婚時期を整理すると、
離婚時期:1994年頃
結婚期間は3年間で、その間に二人の子供を出産していることになります。
とすると、下の子がまだ赤ちゃんの頃に離婚したのかもしれませんね。
岬麻紀(岬まき)の元旦那は誰?
岬麻紀さんの元旦那は一般人と思われます。
調べたところ、何の情報も出てこないんですよね。
仮に相手が政治家や政治家秘書であれば、情報はオープンなっているでしょう。
先の通り結婚した時期は大学中退・副医院長秘書を退職後なので、大学時代の知人や病院関係の可能性もありますね。
一つ可能性として大きいのは、財力のある人ではないかということです。
なにやら自宅は東京23区内の戸建で、とても綺麗だという情報がありました。
そんなところに住めるとは・・・。
岬麻紀さんは、シングルマザーでありながら、PTA活動にも尽力され、息子の高校時代にはPTA会長も務めていました。
PTAってボランティアで報酬ゼロですよね。
また、子供の所属する野球チームの役員もしており、こちらも無報酬です。
子供のためとはいえ、シングルマザーがこのような無報酬の活動に力を注ぐのは、生活の安定がなければ難しいのではないでしょうか。
本の出版もしているので、その印税で時間的なゆとりもあり、PTA活動や習い事の役員もできたのことも考えられます。
が、本の出版は2012年なので、役員をしていた当時は印税収入もまだ入っていないでしょう。
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それどころか、PTA役員などをしていた頃はまだ本自体も出版されていないと思われるので、印税収入はなさそうですね。
2002年に会社を設立しているので、その事業がうまくいっていた可能性もありますが、東京23区内の綺麗な戸建に住めるほどにまでなるのでしょうか。
もし元旦那が財力のない人ならば、岬麻紀さんの実家が裕福であったか、岬麻紀さんの会社がよほどうまくいっていたということになりますね。
ただ岬麻紀さんの実家が裕福ならば岬麻紀さんは私立中学高校となりそうです。
岬麻紀さんは公立の中学高校出身なので、実家が裕福説はないかもしれませんね。
となると元旦那に財力があるか、岬麻紀さんの会社がうまくいっていたということになります。
自宅が東京23区内の戸建と考えると、やはり元夫に財力がある可能性がかなり高いと考えられますね。
岬麻紀さんは若い頃に、病院で副医院長の秘書をしていたので、医療従事者や副医院長の身内ということもあり得ますね。
岬麻紀(岬まき)の息子は二人で成人してる
岬麻紀さんの子供は息子二人で既に成人しています。
1990年代前半に生まれたと考えられ、岬麻紀さんのYouTubeチャンネルで「2019年に二人とも社会人になった」と話していたので、年齢は20代半ば〜後半でしょう。
一般人なので職業や結婚しているかどうかは不明です。
ただ先の社会人になった年を考えると、長男は大学院に行っていた可能性もありそうですね。
職業は、研究開発や医療の道に進んでいるのかもしれません。
息子について、現時点でわかっていることをまとめます。
・年齢は20代半ば〜後半
・2人とも成人し、2019年に社会人になった
・2人合わせて15年間、地域の野球チームに所属
・東京都総合高等学校に通っていた(一人または二人)
ちなみに、東京都総合高等学校とは、学校名ではありません。
東京都内の総合高等学校と名のつく学校でしょう。
例えば、
東京都立杉並総合高等学校
東京都立世田谷総合高等学校
といったような名称の高校ですね。
息子二人の現在の状況は不明ですが、母親である岬麻紀さんの今回の学歴詐称疑惑について息子さんたちはどう感じているのでしょうか。
岬麻紀(岬まき)の本名が小出麻紀なのは離婚が理由?
岬麻紀さんの本名(戸籍名)は「小出麻紀」で、政治活動時と名前が異なるのは離婚が理由かもしれません。
気になるのは、岬と小出とどちらが旧姓でどちらが結婚後の姓なのかということです。
考えられることは2つ。
①旧姓が岬、結婚後は小出
→離婚したが戸籍は結婚時の小出姓のまま
②旧姓が小出、結婚後は岬
→離婚後、戸籍は旧姓の小出に戻したが、活動は結婚時の岬姓を使用
のいずれかです。
①の場合は、離婚時の取り決めで旧姓に戻せない事情があり、今は結婚時の姓を公にしたくないのかもしれません。
②の場合は、結婚後の岬姓でアナウンサーなどの活動を開始して、仕事の都合で岬姓がよかったのか、あるいは子供の希望だったのかもしれません。
岬麻紀(岬まき)の学歴経歴
岬麻紀さんの学歴経歴をお伝えしていきます。
学歴
岬麻紀さんの学歴です。
名古屋市高針小学校卒業
名古屋市高針台中学校卒業
愛知県立東郷高等学校卒業愛知大学法学部2部を法律学科 中退
2022年現在:早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科(e-スクール)在学中
です。
愛知県立東郷高等学校の偏差値は49(2022年時点)で、高いとは言い難いですが、岬麻紀さんが在籍していた頃はどうだったのでしょうか。
愛知県立東郷高等学校出身の俳優やタレントは、佐藤二朗さん・兵藤ゆきさんがいます。
政治家では、元衆議院議員の松田功さんが卒業しています。
経歴
岬麻紀さんの経歴です。
1994年頃〜 MCやナレーター・企業コミュニケーター
2002年:株式会社ポリッシュ設立・代表取締役就任
2019年7月:第25回参議院議員通常選挙 落選
2020年6月:日本維新の会 参議院愛知県選挙区第1支部長選任
2021年10月:第49回衆議院議員総選挙、小選挙区で落選→比例(日本維新の会)で当選
2022年5月:亜細亜大学非常勤講師の経歴は、認識の誤りで非常勤講師でなかったことを認める
立ち上げた株式会社ポリッシュは、『誰にでも「キラッと」輝く魅力がある』がモットーでした。
活躍したい女性が諦めることなく実現してほしいという思いを込めています。
ポリッシュ「磨く」から洗練する・上品に・仕上げるの意味があり命名に至りました。
ビジネス接遇、アサーション、人材育成の講師も多数務めます。
また、2020年4月〜2021年3月には、文化放送ラジオ番組「のんのにっぽんのごはん」に女優の のん さんと一緒にパーソナリティを務めていました。
本日3/27(土)文化放送から
「のんのにっぽんのごはん」52回目放送です。1年間お届けしてきた最終回!お聴き逃しなく17:45お耳にかかりましょう🎶
Facebookに詳細投稿しました。ご覧くださいませ♪https://t.co/xg4vLuR2dn#のん#文化放送 #のんのにっぽんのごはん #郷土料理 #岩手県 #岬まき pic.twitter.com/nxBPlr02GY— 岬まき (@MakiMisaki1226) March 27, 2021
その他、
FM伊豆「岬まきのキラッと★ selection」
東京 かつしかFM「まきかよの言いたいホーダイ♪ピーパー横丁」
静岡県伊東市CVA「週末ワイド もぎたて生テレビ」「夕方ニュース」
といったラジオTV番組にも出演していました。
2019年の参議院議員選挙の際にプロフィールに「亜細亜大学非常勤講師」と記載しましたが、実際には非常勤講師ではありませんでした。
また杏林大学非常勤講師とも記載していたのことです。
いずれも岬麻紀さん本人は常勤でなかったからという認識で非常勤と書いたようです。
ウクライナ無許可渡航の小熊慎司衆議院議員の家族記事
まとめ
ここまで、岬麻紀さんが結婚離婚した時期や元旦那や子供についてお伝えしてきました。
では、まとめます。
岬麻紀さんが、
結婚したのは、1991年頃で22〜23歳
離婚したのは、1994年頃で26〜27歳
元夫は金持ちの可能性が高く、息子二人は現在20代半ば〜後半で一般人です。
岬麻紀さんの本名(戸籍名)は小出麻紀でした。
経歴詐称は、認識の違いで意図したものではなかったようですが、亜細亜大学・杏林大学の非常勤講師は事実ではありませんでした。
経歴詐称疑惑を受けて、息子さんたちがどのような気持ちでいるのかとても気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。