俳優の黒羽麻璃央さんと女優の桜井ユキさんのご結婚というおめでたい発表がありましたね。
黒羽麻璃央さんは、ミュージカルや舞台で活躍中の俳優です。
でも俳優だけでないのです。
なんと、所属事務所の取締役でもあるのです。
2021年7月に黒羽麻璃央さんは、同じ事務所のくみっきーこと舟山久美子さんと共に所属事務所の取締役に就任しました。
俳優でありながら、取締役!
なんとも驚きであり、とても知的で包容力のある印象です。
そんな俳優兼取締役の黒羽麻璃央さんの年収ってとても気になりますよね。
どんな豪華な自宅なのか・・・ということも。
そこで今回は黒羽麻璃央さんの、
取締役になった経緯
自宅
について迫っていきたいと思います。
黒羽麻璃央の年収
黒羽麻璃央さんの年収は明らかにはなっていませんが、予想では2,000万円以上です。
黒羽麻璃央さんは20代でご自身の在籍する事務所TRUSTARの取締役となりました。
現在は、俳優と取締役の二足の草鞋を履いています。
予想するに至った根拠を取締役の年収と俳優の年収の二つの面からお伝えしていきます。
まず取締役の年収は約850万円でしょう。
会社役員の年収を予想する上で必要となる数値が、会社資本金です。
黒羽麻璃央さんが取締役を務めるTRUSTARの資本金は3,000万円。
資本金額が「2,000万円以上(5,000万円未満)」の企業の役員平均年収は、約850万円というデータがあります。(THE OWNERより)
このことから、黒羽麻璃央さんの取締役としての年収は850万円と予想します。
では、俳優としての年収はどうでしょうか?
俳優の平均年収は約1,000万円と言われています。
黒羽麻璃央さんは、舞台に立つ回数は多く、知名度もあるので更に上回るでしょう。
黒羽麻璃央さんの俳優としての1,200万円は超えるのではないでしょうか。
まとめると、取締役と俳優としての年収を合わせると少なくとも2,000万円以上はあるでしょう。
黒羽麻璃央さんは20代でまだまだ若いので、これから更に活躍され更に年収が増えていくことが予想されます。
黒羽麻璃央さんの大好きな野球でつながる大物役者さんたちも多いので、活躍の場もまだまだ広がっていくことでしょう。
黒田麻璃央の取締役就任の経緯
では、なぜ黒羽麻璃央さんは俳優でありながら取締役に抜擢されたのでしょう。
ここからは、取締役就任の経緯についてお伝えしていきます。
就任した際のニュースです。
【発表】舟山久美子&黒羽麻璃央、所属事務所「TRUSTAR」取締役に就任https://t.co/VU0gGUXlya
20代ながら取締役という大役を務めることになった黒羽は「与えられた責任の重みをしっかりと受け止め、これからも日々励みたいと思っております」と決意を新たにしている。 pic.twitter.com/XXol10Y6mT
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 2, 2021
黒羽麻璃央さんのコメントです。
— 黒羽麻璃央 (@m_kuroba) July 2, 2021
就任後のインタビューでは、次のように語っています。
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、僕はこのたび、所属事務所の取締役に就任することになりました。現在の事務所にお世話になって10年。まさか重役になるとは想像すらしていなかったので、今は「本当に僕でいいんですか?!」とドキドキしています。(笑)
僕の役割については、「こうしたほうがもっと仕事がしやすくなるのでは?」と、プレイヤーの目線で現場の声を上げることだと考えています。どうしたら皆が充実した芸能生活を送れるか、思い巡らす立場とでも言いますか。特に下の世代は、言いたいことがあっても会社に意見するのは難しいですからね。
すでにいくつか社長に伝えようと思っている案件もあるので、今後は会社の考えと役者たちの考えをうまく取り持ち、まとめていける人間になれればと思っています。そんな感じなので、正直あまりプレッシャーは感じていません。
引用元:婦人公論
あくまでもメーンは役者ですが、「こういった作品をやりたい」「こういうテーマを皆さんにお届けしたい」という思いは芽生えてきています。ですが、プロデュース業はやはり大変だということにも気付いたので、アイデアや原案を出すぐらいがちょうどいいのかな(笑)。僕にはまだ荷が重いです。取締役も、先頭に立って何かをするというよりは、事務所と俳優さんたちのパイプ役になって、より円滑に「仕事が楽しい」と思える環境作りをしていきたいという思いからのことなので、自分では“事務所のいいお兄さん”ぐらいの感覚です。
引用元:エンタメOVO
「僕ででいいのか」という言葉から、事務所側から声がかかったと伺えますね。
事務所側と所属芸能人の橋渡し的な存在のようです。
俳優として現場をみてきたからこそ、後輩たちの辛さや思いが分かり事務所側に伝えていけるのでしょう。
昨今、仕事が不安定となり芸能人悲しいニュースが増えた印象です。
そんな中、黒羽麻璃央さんは事務所と協力し所属する後輩たちをサポートしていくという。
こんなに寄り添ってくれるような事務所ってとても魅力的ですね。
取締役就任の背景にこんな心温まるお話が聞けるとは、胸がいっぱいになりますね。
そして取締役として周りを支えていくことで、黒羽麻璃央ご自身も成長されていくことでしょう。
俳優業にも更に力を入れていくようなので、これからますます事務所と黒羽麻璃央さんが輝かれる気がしてなりません。
黒羽麻璃央が取締役のTRUSTARとは
黒羽麻璃央さんが取締役を務めるTRUSTARは、2019年8月に設立されました。
比較的新しい会社ですが、元々2002年設立のヴィズミックの事業終了に伴い、新設された会社です。
ヴィズミックには、黒羽麻璃央さんも同じ取締役でありタレントの舟山久美子さんも所属していました。
所属していたタレントや俳優は、そのままTRUSTARに移籍となったのです。
事業内容は、女優俳優、タレント、モデル、アーティスト等のマネジメント
や広告プロモーションがメインです。
その他商品の開発やイベント・IT関連業務も行っています。
IT関連とありますが、今は動画配信やインスタグラムやTwitterもあるから、それらの発信を行っているからでしょう。
舟山久美子(くみっきー)
椎名ひかり
松本愛
武田玲奈
前田希美
長澤茉里奈
モデル、タレント、女優俳優やアーティストが幅広いジャンル芸能人が在籍していますね。
現場の分かる取締役:黒羽麻璃央さんがサポートし、活躍していくことでしょう。
黒羽麻璃央さんと併せて、所属する皆さんにも注目していきたいですね!
黒羽麻璃央が結婚した桜井ユキとの自宅は豪邸?
黒羽麻璃央さんと桜井ユキさんがご結婚されましたね。
黒羽麻璃央&桜井ユキが結婚https://t.co/QAEYydHZQJ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 12, 2022
きっかけは、ドラマの共演で出会いから一年経たずとも結ばれることになりました。
お互いにとって運命のお相手だったのでしょう。
黒羽麻璃央さんご本人が、SNSで報告しています。
いつも応援して下さっている皆様へ
私事ではございますが、この度、桜井ユキさんと結婚しました事をご報告させていただきます。
これまで以上に俳優業を、そして人として成長できるよう、より一層精進して参りたいと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/hgXZhcHjDg— 黒羽麻璃央 (@m_kuroba) January 12, 2022
黒羽麻璃央さん、桜井ユキさん、ご結婚おめでとうございます。
芸能界に身を置くお二人。
しかも黒羽麻璃央さんは所属事務所の取締役兼俳優、桜井ユキさんも女優として大活躍です。
二人の年収は相当大きな額ですよね。
そんな二人の自宅もさぞ豪華なのでは・・・。
自宅がどこか、どんなところかと気になりますが、わかってはおりません。
一般的に有名な芸能人は、テレビ局が多い港区や渋谷区に多く住んでいます。
黒羽麻璃央さんは取締役でもあるので事務所のある渋谷区に近い、またはアクセスしやすいセキュリティのしっかりした高級マンションにお住まいなのではないでしょうか。
こちらの動画は、黒羽麻璃央さんの事務所チャンネルが2021年の11月に公開したものです。
この中に注目したい発言がありました。
Q72.(10:44~)今までで買った一番高いものは?という質問があり、その答えが「内緒」でした。
こ、これはもしや、マンションでも買ったのではーーーー!!!!
と想像しちゃいますよね。
結婚報告の際は既に同棲しているとことなので、もしかしたら二人のマンションを購入した可能性がありえますよね。
また、Q94.(12:51~)尊敬する人は?の問いに対しては、「友達とかで結婚してお子さんがいて、家庭を作って幸せそうにしている人はスゴイ尊敬する」とも話していました。
誰か著名人やご家族ではなく、世帯を持つ友人を尊敬するとは予想外です。
しかし、このお話からこれからお二人でお子さんのいる温かい家庭を作っていく様子が目に浮かびますね。
まとめ
ここま黒羽麻璃央さんの年収や取締役就任の経緯、自宅についてお届けしました。
・黒羽麻璃央さんの取締役となった経緯は、事務所の支えるため
・黒羽麻璃央さんと桜井ユキさんの自宅は、不明だが渋谷区または港区の高級マンションと予想
動画の様子から、とても誠実そうで温かみおあるお人柄が伝わってきました。
改めて、黒羽麻璃央さん桜井ユキさん、ご結婚おめでとうございます。
今後のお二人のさらなるご活躍や幸せな家庭生活を祈っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。