2022年参院選で千葉選挙区で3回目の当選となった小西洋之(ひろゆき)さん。
当選時50歳という年齢ですが、結婚して妻や子供はいるのでしょうか。
また、小西洋之さんの国籍が気になる人も多いようです。
そこで今回は、小西洋之さんの家族(妻・子供・父親母親など)、国籍やプロフィール経歴についても調査していきます。
この記事でわかること
・小西洋之(ひろゆき)に妻や子供(家族)はいる?独身?
・小西洋之(ひろゆき)の父親母親や兄弟も気になる!
・小西洋之(ひろゆき)の国籍やプロフィール
・小西洋之(ひろゆき)の学歴・経歴
政治家(参院選2022候補者含む)についてこちらにまとめています。
小西洋之(ひろゆき)は結婚して妻や子供はいる?独身?
小西洋之さんが、結婚して妻や子供がいるのか、はっきりしたことはわかっていません。
Wikipediaには、「既婚」とあるのですが、その他公式サイトや参議院サイト、公式Twitterでも妻や子供がいるような投稿は見つけれられませんでした。
家族のことを思い情報を公開していないのか、本当に結婚していないのか、ということになります。
ただ政治家の方は妻がいるかどうかを公にすることが多いので、本当に結婚いない可能性もゼロではないと思われます。
小西洋之(ひろゆき)の父親母親や兄弟
小西洋之さんは、父親・母親、姉、妹二人の6人家族で育ちました。
小西洋之さんの公式サイトによると、
母親:会社員(?)
姉:1歳年上
次女:6歳年下
三女:8歳年下
ということです。
父親は、小西洋之さんが10歳の時に、脳卒中で倒れ、以後20年以上もの間、介護することになります。
母親は、当時まだ2歳の小さな子供を抱えながら、仕事に育児に相当大変だったことが想像できますね。
きっと家族みんなで協力しながら、日々を過ごしていたのでしょう。
小西洋之さんは、甥っ子姪っ子と遊ぶことを趣味に上げるくらいなので、兄弟も仲が良いことも想像できます。
小西洋之(ひろゆき)の国籍やプロフィール
小西洋之さんの国籍はおそらく日本で、プロフィールは下記の通りです。
参院選千葉・小西洋之候補の政見放送🖥もうご覧になりましたか?
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— 千葉13区市民連合 (@chiba139shimin) July 4, 2022
名前 | 小西 洋之(こにし ひろゆき) |
生年月日 | 1972年1月28日 |
年齢 | 50歳(2022年7月現在) |
出身地 | 徳島県徳島市 |
出身校 | 徳島市立高等学校 (徳島大学医学部医学科中退) 東京大学 教養学部教養学科 コロンビア大学国際公共政策大学院修士課程 |
職業 | 政治家 |
所属政党 | 立憲民主党 |
趣味 | テニス、サッカー、空手、お酒を飲みながら語る、甥っ子姪っ子と遊ぶ |
小西洋之さんの国籍について、疑問に思う人がいるようです。
反日と言われるような発言をしていたことから国籍はどこ?と感じる人が一定数いるのかもしれません。
小西洋之さんは、徳島県徳島市の出身であることから、おそらく国籍は日本ではないかと思われます。
また、2017年6月のSNSの投稿によると、親しい議員から「国外亡命はしないの?」と聞かれたこともありました。
「亡命とは、自国から他国へ逃れること」であるので、この言葉を単純に捉えると日本国籍と言えますよね。
ただ「国籍は日本」と、明記してある情報はなかったので、断定するに至りませんでした。
なお、小西洋之さんの出身地は徳島県徳島市ですが、小学生・中学生時代は千葉県千葉市や習志野市に住んでいました。
小西洋之(ひろゆき)の学歴
小西洋之さんの学歴は、下記の通りです。
徳島大学医学部中退(教養課程修了)
1998年 東京大学教養学部教養学科卒業
2004年 コロンビア大学国際公共政策大学院 修士課程修了
徳島市立高等学校は、徳島県一偏差値が高く、72となっています。
医学部や東大に進学できる力があることも納得ですね。
徳島大学医学部退学後、一年浪人したのち、東京大学に入学します。
父親の介護施設の転居や、家族に背中を押されたことから、最も好きな文系を学ぶため、東京大学への入学を決断します。
東大時代は、テニスサークルやバイトに励みながらも、長期休みには、父親の介護に通っていたそうです。
東京大学は、国家公務員試験の準備のため留年し、5年で卒業しました。
2002年のコロンビア大学国際公共政策大学院入学は、郵政省に入省後、人事院の研修制度によるものです。
入学から2年後の2004年に、修士号取得。
2008年には、崩壊の危機にある医療を救いたいという思いから、東京大学医療政策人材養成講座を受講します。
卒業研究では優秀賞も受賞し修了となりました。
小西洋之(ひろゆき)の経歴
小西洋之さんの経歴です。
郵政省入省 通信政策局 総務課
農林水産省野菜課へ出向
(2004〜2006年 コロンビア大学国際公共政策大学院 修士課程修了)
2004年 総務省 情報通信政策局 放送制作課 課長補佐
2006年 経済産業省 商務情報政策局 情報政策課 課長補佐
2008年 総務省 選挙部 政治資金課 課長補佐
2010年
総務省 情報流通行政局 衛生・地域放送課 課長補佐
退官
2010年 第22回参議院議員通常選挙 当選
2016年 第24回参議院議員通常選挙 当選
2022年 第26回参議院議員通常選挙 当選
参議院での役職や所属 (2022年7月10日時点)
予算委員会
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
憲法審査会(幹事)
立憲民主党での役職 (2022年7月10日時点)
また小西洋之さんは、著書も複数出版されています。
主に2015年頃の出版でAmazonでの評価は★4つの著書(共同著書含む)が多いですね。
政治家(参院選2022候補者含む)についてこちらにまとめています。
まとめ
ここまで、小西洋之さんの家族(妻・子供・父親母親など)、国籍やプロフィール経歴についてお伝えしてきました。
小西洋之さんが妻や子供がいるのかはっきりとしたことは分かりませんでした。
父親の介護を20年以上も行いながら学業にも励んでいました。
その介護経験が現在の政治活動にも繋がっているようです。
東大卒業後に郵政省入省し、2010年に参院選初当選。
現在は3期目となっています。
以上、小西洋之さんの調査結果でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。