2021年で4回目となるスケートボード日本選手権ストリート女子で、12歳の赤間凛音(あかまりず)選手が優勝しました!
な、なんと東京オリンピック金メダルの西矢椛選手を抑えての驚きの結果です!
次のパリオリンピックでの金メダル目指しており、今回の結果で更に期待がかかります!
そんな素晴らしい活躍をした赤間凛音(あかまりず)選手は、現在中学1年生。
どこの中学校に通っているのか気になりますね。
そこで今回は、
・赤間凛音の出身小学校
・赤間凛音のご両親がスゴイ理由
・赤間凛音の経歴
について調べてみました!
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赤間凛音(あかまりず)の中学校
赤間凛音選手の中学校は、仙台市立住吉台中学校です。
住吉台中学校のブログで、赤間凛音選手の日本選手権優勝が紹介されておりました。
学校でもとても祝福されているようです。
これは、次へのパワーになりますよね!
ここで、住吉台中学校についての情報です。
仙台市立住吉中学校は、仙台市北西部に位置します。
学校名 | 仙台市立住吉台中学校(学校HP) |
住所 | 仙台市泉区住吉台西4-1-2 |
地図 |
スケボーに直結するような部活は見つからなかったので、きっと朝と放課後はご自身でスケボーの練習に励んでいるのでしょう。
まだこれから数年、この学校で友人らと思い出づくりしていくのでしょうね。
赤間凛音(あかまりず)の出身小学校
赤間凛音選手の出身小学校は、仙台市立住吉台小学校です。
赤間凛音選手の優勝は、小学校のブログでも紹介されていました。
とても心温まるメッセージを送られていました。
小学校を卒業してからも見守ってくれる学校で、地域全体が支えになっている感じがします。
赤間凛音選手は、住吉台地区の誇りですね!
ここで、住吉台小学校についての情報です。
住吉台小学校の隣には、赤間凛音選手が通う住吉台中学校があります。
学校名 | 仙台市立住吉台小学校(学校HP) |
住所 | 仙台市泉区住吉台西4-1-1 |
地図 |
住吉台地域全体で赤間凛音選手が成長してきたことが、伝わってきますね。
住吉台エリアは、教育熱心な家庭が多いという話を耳にしました。
これからも赤間凛音選手に続くような、スポーツ選手などの有名な方を輩出するかもしれませんね!
赤間凛音(あかまりず)の両親がスゴイ理由
両親がスゴイって、何がスゴイのかっていうと、赤間凛音選手へのサポートがスゴイんです!
赤間凛音選手は、週末には往復6時間の新潟村上市まで練習に行っているのです!
>赤間凛音(あかま・りず)2009年1月8日、宮城・仙台市生まれ。~中略~平日は県内のスケートパークで滑り、週末には家族と一緒に新潟・村上市内のパークまで遠征するのが日課。
…さらっと書いてあるけど毎週の移動には大変な距離。親御さんも闘ってるhttps://t.co/h5txtRe2z5 pic.twitter.com/cNZw8wMRaf
— カピピ ´🦦〜E穿心角~ (@capybarash) December 11, 2021
この村上市スケートパークは、スケボー界のトップ選手が利用されているようですね!
スケートボードの育成クラスもあるようです。
村上市スケートパーク
日本のトップ選手ばかり👏
笹岡建介 → 平野歩夢 → 中谷太紀見たいなぁ✨https://t.co/dtjfwDZtXJ pic.twitter.com/Gl9aLPNW2e
— Jun🍀 (@Junsnow_sk8) September 27, 2020
赤間凛音選手は、トップ選手のいる環境で練習を重ねているのですね。
ご両親がこの会場を見つけ、そして送迎してくれるからこそこの恵まれた環境に身を置ける。
毎週末に送迎されること自体にもご両親の愛を感じますが、この環境を赤間凛音選手に教え、この環境に身を置くことを選択したことにも強い愛を感じます!
ご家族への感謝も述べていた赤間凛音選手も素敵ですね。
スケボー技術を習得しながら、その中で感謝の心も育てている、ご両親の教育方針がきっと素晴らしいのでしょう。
尚、お父様はサーフィンをやっており、スケートボードを始めたきっかけになっているようです。
赤間凛音(あかまりず)のプロフィール・経歴
そんなご両親の元で育った赤間凛音選手プロフィールと経歴を見てみましょう。
名前 | 赤間 凛音(あかま りず) |
生年月日 | 2009年1月8日 |
年齢 | 12歳(2021年12月時点) |
出身地 | 宮城県仙台市 |
小学校 | 住吉台小学校 |
中学校 | 住吉台中学校 |
お名前は、「りず」と読みます。
「音」という感じがあることから、リズムとかけあわせた読み方・漢字になっているのかもしれませんね。
とってもかわいい響きです!
赤間凛音選手の経歴です。
2016年、小学2年生の時に、スケートボードに出会いました。
2018年、小学4年生で、全日本アマチュア選手権 レディース部門で優勝
2019年、小学5年生で、日本選手権で2位、国際大会であるINTERNA TIONAL SKATEBOARDING OPEN STREETで4位、という成績を収めています。
2021年、中学1年生で、日本選手権優勝
改めて、赤間凛音選手、優勝おめでとうございます!
赤間凛音(あかまりず)頑張れる3つの原動力
赤間凛音選手は、着々と力をつけています。
練習時間も多く、好きなこととは言え、大変なことも少なくないでしょう。
では、なぜそんなにも練習を頑張れるのか、考えてみました。
赤間凛音選手が頑張れる原動力は、次の3つではないでしょうか。
2. 負けず嫌いな性格
3. 次の目標
1. ご両親の支えについては、先の通り日々の練習へのサポートですね。
2.負けず嫌いの性格については、インタビューから想像できます。
東京オリンピックついて、このように語っています。
(西矢)椛が1位、(中山)楓奈が3位になったときはもうれしかったけど、悔しさの方があった」と語り、「年齢が近いから、負けないようにと思っている」
引用:日刊スポーツ
このことから、オリンピックへの悔しさと年齢の近いライバルに負けたくない気持ちが伺えますね。
3. 次の目標
「世界の人にもっと上手い人がいっぱいいるから、もっと練習を頑張ってパリオリンピックに出れるように頑張りたい」
パリオリンピック出場への強い思いを感じられますよね。
パリオリンピックの頃は、15歳です。
それまでに、この気持ちを維持していくことは並大抵のことではありません。
しかし、ご家族の支えと、過去の悔しさとの相乗効果で、きっと練習を積み重ねていくことでしょう。 3つの原動力があるからこそ、日々の練
習を頑張ることができ、今回の結果につながったのではないでしょうか。
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まとめ
赤間凛音選手についてまとめます。
・赤間凛音の中学校:住吉台中学校
・赤間凛音の出身小学校:住吉台小学校
・赤間凛音のご両親がスゴイ理由は、赤間選手へのサポートや愛がスゴイ!
・赤間凛音は、小学4年生の頃から全国上位レベルの実力
・頑張るための3つの原動力は、両親の支え・負けず嫌いな性格・次の目標
調べてみると、相当な練習量でつかみ取った日本選手権優勝だったように感じます。
そしてとても強い意志を持ち、ご両親や地域の支えもあり、まだまだ伸びて行けるのではないでしょうか。
パリオリンピック出場、そしてメダルへの挑戦を楽しみにしています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。